桜花賞

春の季節に行われる牝馬限定のグレードⅠ(GⅠ)レースのひとつが桜花賞と呼ばれるものです。牝馬三冠と呼ばれる栄誉を得るための第一関門となっています。
イギリスの1000ギニーというレースを模範として作られており、最も優秀なスピードを持っている牝馬の選定、優秀な繁殖牝馬発掘を目的として創設されたものです。

元々は地方競馬の馬は出走不可でしたが、1995年に指定交流競走となったことにより、地方競馬所属馬も出走が認められるようになりました。
開催されている場所は1950年以降は阪神競馬場で行われています。
正式にGⅠに昇格されたのは1984年からのことであり、当時は国内限定の格付でした。実際に国際格付けのGⅠに指定されたのは2010年になってからのことです。

出走条件はサラ系3歳馬、中央競馬、地方競馬所属馬(指定オープン戦にて一定の成績を残す必要があります)、外国調教場となっています。
トライアル競争と呼ばれるレースの、チューリップ賞、アネモネステークス、フィーリーズレビューの3つのどれかで一定以上の戦績を残すことにより、優先出走権を得ることができます。
過去の勝利馬には、ニシノフラワー、ファイトガリバー、マルセリーナなどがいます。