菊花賞

競馬における牡馬クラシックレースのひとつである菊花賞は、阪神競馬場で行われているグレードⅠ(GⅠ)レースです。
イギリス最古のクラシックレースである、セントレジャーステークスを模範として1938年に設立されたレースです。出走資格を持っているのは3歳馬(旧4歳馬)のみです。

元々は内国産場、中央競馬所属の馬だけが出走可能な競争でしたが、1995年には地方競馬所属馬、2001年からは外国産馬が出走可能となっています。
菊花賞の距離は競馬のレースの中でも長い部類に当り、その距離は3000メートルとなっています。
そのため、勝つためにはスピードや勝負根性はもちろんのこと、高い水準のスタミナが求められます。

当然、騎乗する騎手の馬に対するスタミナ配分やレース中の判断も結果に大きく影響してきます。
過去に菊花賞の栄光に輝いた馬は、シンザン、グリーングラス、シンボリルドルフ、メジロマックイーン、ナリタブライアン、ダンスインザダークなど、現在も多くの競馬ファンによってその名を知られている名馬が揃っています。
種牡馬として大きな実績を残している馬も中にはおり、競馬関係者が勝利することを夢見ているレースのひとつでもあります。