息の長い活躍を見せたロゴタイプが引退

ファンの多いロゴタイプの現役引退と種牡馬入りが発表されました。 2012年の朝日杯フューチュリティSを制して、3歳時には皐月賞を勝ち、その後低迷した時期はあったものの重賞戦線をにぎわせる活躍ぶりを見せました。 2016年には史上最強マイラーともいわれるモーリスを破って安田記念を制し、翌2017年の安田記念でも2着に逃げ粘っています。 非常に息の長い活躍を見せてくれるため、ロゴタイプのファンもとても多く、香港やドバイにも遠征し、幅広い活躍を見せてくれました。 そんなロゴタイプですが父がローエングリンのため、種牡馬入り後には人気が出る可能性も高いです。 ローエングリンの重要な後継種牡馬となりうる可能性もありますし、おそらく優秀な繁殖牝馬と交配されることでしょう。 2歳時から活躍でき、年齢を重ねてもGI戦線で活躍できたというのは大きなメリットなので、今からどんな子供送り出してくれるのかとても楽しみです。七騎は非常に注目待しています。 GI3勝のうち朝日杯フューチュリティSと皐月賞についてはデムーロ騎手が騎乗していましたが、その頃はまだJRAジョッキーではありませんでした...
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京都大賞典は牝馬のスマートレイアーが勝つ

10月9日に京都競馬場で行われた京都大賞典は、スーパーG2と言われることも多い、競馬セブン注目の格の高いレースです。 近年は同時期に行われる毎日王冠に注目が集まりがちですが、今年も有力馬が名乗りをあげました。 1番人気に推されたのはデムーロ騎手鞍上でGIでの惜敗が多いシュヴァルグラン、2番人気はこちらもGIでの惜敗が多いサウンズオブアースとなり、今年の日経新春杯を制して注目を浴びたミッキーロケットが3番人気でした。 残念ながらGI馬の出走がありませんでしたが、全体的にレベルが高くて、月曜日の開催であったにもかかわらず非常に盛り上がりを見せました。 普段逃げることのないラストインパクトがハナを切り、2番手にはマキシマムドパリが続き、トーセンバジルやハッピーモーメントも前目につけます。 道中順位の変動はあまりありませんでしたが、3コーナー過ぎあたりで人気のシュヴァルグランが動きます。 最後の直線に向いても逃げるラストインパクトが先頭をキープ、しかし残り200m地点あたりでトーセンバジルが交わしにかかります。 このままトーセンバジルが先頭でゴールインか…と思わせ...
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惜敗に決別!京成杯オータムHでグランシルクが勝利

中山競馬場で9月10日に開催された京成杯オータムHは、混戦模様でした。 実力はあるもののなかなか勝ち切ることができないグランシルクが3.0倍の1番人気に推され、2番人気には前走の関屋記念で快勝したマルターズアポジー。 3番人気には3歳牡馬で今年のNHKマイルカップで3着になっているボンセルヴィーソという人気順でした。 レース前から予想されていたようにマルターズアポジーが逃げます。 続いて皐月賞で3着に入った実績があるウインフルブルーム、マイネルアウラートといった形で進みます。 4コーナーをカーブする頃はまだマルターズアポジーが余裕を見せていましたが、直線に入ると外から早めにグランシルクが驚くような脚で突っ込んできます。 その後マルターズアポジーが粘るものの外からやってきたガリバルディとダノンリバティに差されてしまいます。 優勝したグランシルクはGIを勝ってもおかしくない力を持っていながら、これまで重賞では2着や3着などが多く、今年に入ってから2着→3着→3着→2着→2着という成績で、ついに田辺騎手のもと勝利できました。 グランシルクは父が名種牡馬のステイ...
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札幌2歳Sは人気のロックディスタウンが勝つ

9月2日に札幌競馬場で行われた札幌2歳Sは、1番人気と2番人気の馬の父がオルフェーヴルという血統。 1番人気はルメール騎手が鞍上で新馬戦を快勝したロックディスタウン、2番人気にはオルフェーヴル産駒として初のJRA勝利を収めたクリノクーニング。 3番人気はハービンジャー産駒のカレンシリエージョ、4番人気はイギリスの2000ギニーを勝利したDawn Approachの産駒でもあるファストアプローチでした。 スタートして早い段階でサージュミノルがハナを主張し、マツカゼが2番手につけます。 そして4番人気のファストアプローチはその後方につけるという流れ。 3、4コーナー中間地点では1番人気のロックディスタウンの手ごたえが他の馬より一段と良く、このままあっさりと勝つのかという雰囲気も漂いました。 しかしそれよりも後方からホッカイドウ競馬所属のダブルシャープが一気に前を捕まえに行き、4コーナーでは先団に取り付きます。 直線に入るとファストアプローチが抜け出しますが、すぐ外から人気のロックディスタウンがとらえゴールイン。 ダブルシャープもゴール前でファストアプローチに並び...
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小倉記念はタツゴウゲキが力を見せつけた

七騎の会が見守る中、小倉競馬場で開催された小倉記念に今年は13頭の馬が出走しました。 1番人気は前走マレーシアCを制しているストロングタイタンで、2番人気にはむらさき賞を勝って小倉記念に臨んだサンマルティンが推されました。 3番人気はバンドワゴン、4番人気は前走勿体ない競馬をしたタツゴウゲキとなりました。 バンドワゴンが逃げ、そしてヴォージュが続き、タツゴウゲキ、ストロングタイタン…という展開。 3コーナーあたりで多少動きが出て、4コーナーを回るころにはサンマルティンが先頭に並びかけます。 もうすぐゴールというところで内からスルスルとやってきたタツゴウゲキが馬体を合わせてゴールしました。 写真判定の結果タツゴウゲキがハナ差差しており、これが嬉しい重賞初制覇となりました。 タツゴウゲキは次走新潟記念に出走するので多少ハードですが、勢いに乗っている今なら結果を残してくれるでしょう。 タツゴウゲキは父がマーベラスサンデー、母父がシングスピールという血統。 マーベラスサンデーの産駒は決して大きな活躍をしているとはいえませんので、タツゴウゲキが父の名を上げるような活...
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各馬の凱旋門賞への動向(8月末時点)

10月1日にフランスのシャンティイ競馬場で行われる競馬セブン待望の凱旋門賞は、日本のホースマンが長年憧れ続けていたレースです。 今年出走する日本馬は、昨年の有馬記念と菊花賞を制したサトノダイヤモンド、そしてサトノノブレスとなります。 当初はキタサンブラックも出走を予定していましたが、宝塚記念で大敗をしたせいもありヨーロッパ遠征を取りやめました。 日本のホースマンや競馬ファンの夢を背負ってこの2頭がシャンティイ競馬場で走ることになります。 今年も昨年と同様に凱旋門賞の馬券をJRAのIPATで購入することができます。 現時点での凱旋門賞の動向は、上記の2頭は順調なようですが、気になるのは海外の馬ではないでしょうか。 現時点で凱旋門賞の本命視されているのが、3歳牝馬のイネーブルです。 この馬は7戦6勝で、イギリスとアイルランド、そしてヨークシャーオークスを勝ち、さらにヨーロッパのチャンピオンディスタンスにおける前半総決算のキングジョージも勝っています。 海外のブックメーカーでもイネーブルが1番人気に支持されています。 もう1頭注目されていたアルマンゾルは復帰...
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白毛以上に珍しい?すごいルックスの馬が登場

七騎の会ではこれまで多くサラブレッドを見てきましたが、人間にとってサラブレッドを見分けることが非常に難しく、毛色や額の模様で見分ける程度でしょう。 しかし中にはかなり特徴的な顔をしている馬がいます。まずは日本競馬界を変えた伝説的な種牡馬のノーザンテーストは流星部分の白い部分がかなり大きく、非常に目立つ存在でした。他にはシルクボンバイエはノーザンテースト以上に白い範囲が大きくてこちらも目立ちました。 今回紹介する馬はまだデビューしていませんし、名前も決まっていません。先日のセレクトセールで1400万円で落札されました。まず顔の特徴はシルクボンバイエと同じくらいか、もしくはそれ以上の白い範囲があり、尚且つ瞳が青いが特徴です。流星部分が大きかったり、顔のほぼすべてが白いというケースはみられますが、瞳が多いケースは非常に少ないでしょう。 実際にデビューを果たすようになるとルックスの面でも人気が出て、注目されるはずです。ちなみに父はトーセンホマレボシ、母はマドレボニータとなっています。馬主は父のトーセンホマレボシと同じ島川隆哉氏です。 近頃はユキチャンの活躍で白毛馬がポピ...
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香港の年度代表馬はラッパードラゴンになる

香港の競馬の形態は日本とは少し異なり、先日年度代表馬の発表がありました。 2016-2017シーズンの年度代表馬に輝いたのはラッパードラゴンでした。ラッパードラゴンの父はStreet Boss、母父はDanehill Dancer。 比較的香港競馬に詳しい競馬ファンが多いのが日本の特徴ですが、この馬の名前をしている人は少ないかもしれません。 日本と同様に香港においても3冠のレースが存在しており、これまでに3冠馬に輝いた馬は1頭もいませんでした。しかしラッパードラゴンが香港クラシックマイルと香港クラシックカップ、香港ダービーを見事制覇して偉業を達成したのです。 競馬セブンが期待していたラッパードラゴンですが、今年に入りレース中に故障もしてしまい予後不良となりました。そんな中、年度代表馬にラッパードラゴンが選ばれ、彼のファンだった人たちは大喜びしています。このまま現役を続けていればより素晴らしい成績を挙げられた可能性もあるので残念です。 ちなみに最優秀ジョッキーには日本でもおなじみのジョアン・モレイラ騎手が選ばれました。以前に比べて香港競馬の世界においてのランクが...
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馬券圏内100%のサトノファンタシーが連勝

9月25日に開催された清里特別でファッショニスタに1馬身半差をつけて優勝したのがサトノファンタシーです。 サトノファンタシーは今4歳の牡馬で、2歳時にデビューしたもののその後あまり使われることなく、清里特別が8戦目でした。 父がクロフネ、母父がTaleoftheCatという血統で、下河辺牧場で生産されました。 8戦して4勝、2着は2回、そして3着も2回となっており、現時点において100%の確率で3着以内に入っています。 安定感抜群の成績を収めており、近い将来重賞戦線で活躍することはほぼ間違いないでしょう。 全てのレースでダートを使っており、今は決してダート界の層が厚いとは言えませんので、付け入るスキはあるでしょう。 父のクロフネはダートに転向して以降信じられないような強さを見せつけましたし、日本競馬史上最強ダート馬の呼び声も高いです。 そして何より馬主でもある里見治氏は絶好調で、この流れに乗ってサトノファンタシーも活躍したいです。 七騎の会が知りうる限りでは、現時点で次走の情報は出回っていないようですが、1600万条件のレースを使うと思うので、圧倒的な人気に...
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帝王賞はケイティブレイブが優勝

6月28日に大井競馬場で行われた帝王賞は、競馬セブンが見守る地方競馬の中でも特に大きなレースです。 東京大賞典と肩を並べる大井競馬場が誇るレースで、毎年地方馬だけでなく、JRAに所属している馬たちも多数出走しています。 もちろん今年もJRAから複数の有力馬が名乗りをあげ、1番人気は昨年のJBCクラシックを制しているアウォーディーで、ここ最近はGIばかり使われ勝ち切ることができずにいました。 2番人気は昨年の東京大賞典を勝ったアポロケンタッキー、3番人気は昨年のチャンピオンズカップ優勝馬のサウンドトゥルー。 JRAの馬は7頭出走して1番人気から7番人気を占めましたが、結果的に着順もJRA勢が~7着を独占しました。 優勝したのは6番人気のケイティブレイブで、スタートで出遅れてしまいながらも後方から脚を伸ばし、2着のクリソライトに1馬身以上をつけて快勝。 アウォーディーは3着となってしまい、連勝していたころの勢いは感じられず、善戦マンになったイメージもあります。 4歳世代は強いと言われていましたが、今回帝王賞で強い勝ち方をしたケイティブレイブも4歳です。 JR...
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