8月11日に新潟競馬場で開催される関屋記念は、芝1600mが舞台のスピードが必要なレースです。今年で53回目を迎える歴史があるレースで、第10回目から8月に開催されるようになりました。真夏に開催されることで知られ、とにかく気温が高い日に行われるイメージですよね。

2007年にはその後GIを含め大活躍したカンパニーが制していますが、基本的にはGIに結びつきにくい重賞レースです。

今年の関屋記念の出走馬は様々で、現時点での注目馬を紹介します。まずはケイデンスコールですが、この馬は今年のNHKマイルCで14番人気ながら2着に入る好走を見せ、2歳時には新潟2歳Sを制しています。新潟2歳Sは関屋記念と全く同じ舞台で行われるので、得意舞台ですよね。しかもこの馬は初勝利を挙げたのも新潟の芝1600mですから、そういったデータも人気を後押しすると思います。

その他には昨年のマイルチャンピオンシップ以来のレースとなるミッキーグローリーも有力候補です。約8ヶ月ぶりのレースですが、昨年は京成杯オータムハンデも制し、実力があることは確かです。長期休養明けがどのように出るかが心配ですが、期待しましょう。

他にはエプソムCで2着に入ったサラキアにも注目してください。今年4歳の牝馬で、秋華賞4着、ローズS2着とGIや重賞でも好成績を残しており、成長した今であればあっさり関屋記念を勝ってもおかしくありません。この馬は父がディープインパクト、母父がLomitasという血統。

その他には、昨年の夏から活躍し始め、今年に入りより強さを発揮するようになったソーグリッタリングも怖い存在です。リステッド競走を連勝し、1番人気で臨んだエプソムCは3着に敗れましたが、関屋記念で雪辱をそそぐ可能性も高いです。

そしてアストラエンブレム、リライアブルエース、ミエノサクシードなどにも目を向けてください。また現在3歳で3歳馬でありながら中京記念で0.0秒差の2着に入る実績を残したクリノガウディーもかなり強そうです。新潟競馬場のレースは出走した経験はありませんが、2歳時には朝日杯フューチュリティSで2着に入るなど2歳時から結果を残しています。

もちろん上記の他にも有力馬は多数いますし、現時点では出走馬が定まっていません。
驚きの結果になる可能性もあるので、是非ともレースを観戦してください。今年の関屋記念はそれほど暑くならず、馬にとっても人にとっても過ごしやすい状況になれば嬉しいですよね。