毎年JRAの騎手として数人の新人騎手がデビューを果たします。デビュージョッキーの人数を見ていくと、昔に比べて少なくなっている印象があり、競馬学校を無事卒業して騎手試験を突破し、騎手になることの難しさを痛感します。平成30年度にデビューを果たす新人騎手は合計3人で、西村淳也騎手、服部寿希騎手、山田敬士騎手となっています。外国人騎手が通年で日本で騎乗するようになって以降は若手騎手にチャンスが巡りにくくなってきましたが、勝負の世界ですから仕方ありません。

GIを勝利するようなジョッキーに成長できるかどうかは、自分自身の努力やセンスだけでなく周囲の人たちの協力や環境による要素も重要になってきます。今年デビューを果たす3人の騎手には大きな怪我をすることなく騎手人生を歩んで欲しいと、競馬セブンは願っています。

今年は3月3日が土曜日ですからこの日が念願のデビュー日になる予定です。彼らが騎手になるために学んでいたところは競馬学校の騎手課程で、千葉県の白井にあります。一時期に比べると入学しやすくなった印象がありますが、しかしそれでもかなりの高倍率だといわれています。入学に際してや、また在学中にも様々なルールが設定されているので通常の学校に比べると卒業することが難しいのが特徴ですが、大きな夢に向かうことができる学校です。