フランスが生んだ天才・トウルビヨン

今の日本の競馬ファンはトウルビヨンについて知らないでしょう。
しかし世界に目を向けるのであれば、是非とも知っておきたい馬です。

トウルビヨンはフランスで生産された競走馬で、そこそこ活躍はしましたが、大活躍をしたとは言い難い戦績を残しました。
この馬を生産したのは繊維王としても知られる、マルセル・ブサック氏です。

現役時代にはとびぬけた活躍が叶わなかったトウルビヨンですが、種牡馬入りすると凄まじい成績を残すことになります。
凱旋門賞を勝った馬を2頭も送り出していますし、フランスダービー馬を3頭輩出しています。

そして母の父としては、コロネーションをはじめ、ワラビーなども出しています。
このコロネーションがとても特殊で、なんと究極の近親配合を為されていて、父方の祖父と母方の祖父が同一馬(トウルビヨン)という凄まじい配合です。
コロネーションは牝馬でありながら凱旋門賞を勝ちましたが、極度の近親交配のせいか子供を産むことができませんでした。
トウルビヨンの話をする際には、コロネーションの逸話が同時に為されることが多いでしょう。

トウルビヨンの子孫は今でも世界各地で活躍をし続けていて、メジャーではありませんが、存在感を放っています。

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